分島花音の出演アニメ

ヴァンパイア騎士

分島花音がメイド役(第8話特別出演)で出演したヴァンパイア騎士(2008年、テレビ東京系)についてまとめました。『ヴァンパイア騎士』は、樋野まつりによる日本の少女漫画作品。『LaLa』(白泉社)で2005年から連載中。2013年5月現在、単行本は18巻まで刊行されていますが、ご存知でしたか?2008年4月から6月までテレビアニメ第1期が、同年10月から12月まで第2期が放送されました。また、2008年7月から9月まで音泉にてWebラジオが配信されています。

Kanon!Love!

あらすじ

全寮制の私立「黒主学園」には、一般生徒が通う普通科(デイ・クラス)と、エリートで美形揃いの吸血鬼(ヴァンパイア)が通う夜間部(ナイト・クラス)が存在しますが、普通科の生徒は夜間部全員が吸血鬼という事実を知りません。5歳以前の記憶を持たない主人公・黒主優姫は、麗しい吸血鬼で夜間部のクラス長を務める玖蘭枢に命の恩人として憧れつつも、錐生零と共に学園の秘密を守るため、風紀委員として守護係(ガーディアン)を務めています。人間と吸血鬼を共生させる学園、そして、吸血鬼を激しく憎む零には、それぞれにひた隠す秘密がありました・・・。

チェロの音色にホダサレテ…♪

登場人物

ハンター協会

ハンターを纏める組織。夜刈十牙などが所属していて、零の両親も生前所属していました。黒主灰閻も16年前まで協会のハンターとして活躍していました。吸血鬼ハンター協会に属し、吸血鬼を狩る人間の総称。中でも黒主家と錐生家は名門。特殊な術式を刻んだハンター専用の武器を使用します。生まれつきの才能が必要とされます。

吸血鬼(ヴァンパイア)

人間の血を吸って生きる種族。外見では分別がつかないのですが、人間より遥かに長命で老化も遅いです。優れた知能と身体能力を持ち、美しい容姿をしています。日光を浴びても死ぬことはありませんが、日に焼けやすく、人間より眩しく感じるため夜行性。一番上から純血種(Aクラス)・貴族階級(Bクラス)・一般階級(Cクラス)・元人間(Dクラス)とクラス分けがされています。Bクラス以上の吸血鬼は、人の記憶の操作や消去が可能で、炎や雷を放つなど特殊な力を発揮します。

純血種(じゅんけつしゅ)

純血の君とも呼ばれる、先祖代々、人間の血が一滴も混ざっていない純粋な吸血鬼。人間との混血により吸血鬼自体は数が増え、失った力を持つ混血種の吸血鬼が大半を占める中、純血の家系は玖蘭・緋桜・白蕗・黄梨・標木・橙茉・菖藤の7つのみと少なく、王たる存在として扱われています。秘めた力は計り知れず、実力を持つ吸血鬼であっても逆らうことは不可能で、その気になれば瞬く間に最強の軍隊を作り出すことさえ容易と恐れられています。牙と用いて直接血を吸った人間を、吸血鬼に変えてしまう魔力を持ちます。純血種の血肉は特殊な力を内包していますが、彼らに流血を求めることは最大の禁忌とされています。自らの血統の吸血鬼の身体を器として、乗り移ることも出来ます。昔、純血種同士の争いにより大半が滅亡しました(純血種同士では、相打ち)。

レベルE-END

純血種に血を吸われたことにより吸血鬼化した元人間の、必ず行き着く末路。例外として、血を吸われた純血種の血肉を得た場合のみ、レベルE化を免れることが出来ます。自我を無くし、上記の階級分けからも外れた存在で、別名LEVELENDとも呼ばれます。理性を失い本能のままひたすら人間の血を求めるため、ハンターや貴族階級の吸血鬼から命を狙われる存在でもあります。大半は、過去に起こった人間と吸血鬼の戦争で生み出されました。人間離れした高い身体能力を持ち、老化も遅く長命。自分の血を吸った主相手には逆らうことが出来ません。

元老院(げんろういん)

一翁や千里の大叔父も所属しています。権力の集中を嫌う先々代の玖蘭の王が作った、吸血鬼を纏める機関。君主の純血種が内部にいないため、純血の君よりも重視されず、現在は正常に機能しなくなっています。優姫の覚醒後、枢によって元老院の者達は全滅しました。

黒主優姫(くろすゆうき)・玖蘭優姫(くらんゆうき)

主人公。声は堀江由衣。学園を守る守護係(風紀委員)を錐生零と共に任された少女。身長152cm。16歳。血液型O型。10年前の雪の日、元人間の吸血鬼に襲われかけたところを玖蘭枢に助けられ、理事長である黒主灰閻の養女として大切に育てられました。5歳以前の記憶は失っています。頭は悪いものの運動神経は良く、養父仕込みの腕前はかなりのもの。守護係の使用武器は灰閻から貰った「狩りの女神(アルテミス)」と呼ばれるロッド。吸血鬼化した零をレベル:Eに堕とさないために、彼からの吸血を受け入れていました。幼少期から枢のことを慕っています。正体は人間ではなく、純血種の玖蘭悠と樹里の間に生まれた純血の吸血鬼です。枢の義理の妹で、同時に許婚でもありますが、優姫は枢を義理の兄ではなく実の兄と思っています。樹里の術式により吸血鬼としての能力と記憶に蓋をされ、人間として生きていましたが、枢によって吸血鬼の本能に目覚め、失われた記憶を取り戻し、その変化の際、髪も長く伸びました。

錐生零(きりゅうぜろ)

声は宮野真守優姫の幼馴染。吸血鬼ハンターの名家である錐生一族の出身。学園を守る守護係を優姫と共に任されています。シルバーグレイの髪と浅紫色の瞳の持ち主。17歳。A型。身長181cm。夜間部と普通科女子には疎まれていますが、普通科男子にとっては希望の星。枢を唯一睨める存在でもあります。使用武器は「血薔薇の銃(ブラッディローズ)」と呼ばれる銃。母体内で双子の壱縷の半分の力を奪ったため、1人半の力を持って生まれる。幼少期はとても優しい性でしたが、4年前に純血種の緋桜閑に家族を奪われた事件をきっかけに、優姫を始めとする極一部の信頼する人間以外には壁を作るようになりました。吸血鬼を激しく憎んでいます。閑に咬まれた日以降、自らを駆り立てる吸血の欲求に耐え続けていたものの、優姫の血を飲んだことで吸血鬼として目覚めました。元人間の吸血鬼に稀に見られる血液錠剤(タブレット)を受けつけない体質のため、優姫の血を吸うことで理性を保っていましたが、閑の死により、いずれはレベル:Eに堕ちる運命となりました。レベル:E化を遅らせるべく枢の血を飲みますが、それは枢の思惑の一端でもありました。

玖蘭枢(くらんかなめ)

声は岸尾だいすけ/幼少期:喜多村英梨夜間部クラス長で、夜間部生徒が暮らす月の寮の寮長です。純血種の中でも、最も強い権力を今でも持ち続ける、元王族玖蘭家の現当主です。漆黒の髪とダークレッドの瞳の持ち主。18歳。身長184cm。雪原に1人で佇む幼い優姫を、レベル:Eの吸血鬼から救った命の恩人。優姫を世界中の誰よりも大切に想っています。人間として生きていた優姫の憧れの存在。優姫の「失った記憶」を含む本当の姿を知っていたため、純血種であるにもかかわらず、人間の優姫をずっと気に掛けていました。

藍堂英(あいどうはなぶさ)

声は福山潤/幼少期:菊池こころ通称・アイドル先輩。17歳。身長177cm。枢を崇拝しており、架院暁と共に「枢様の懐刀」と呼ばれています。出会った頃(幼少期)は特別扱いされる枢を快く思っていませんでした。生家の藍堂家は「反元老院側」とも言えるほどの「王権懐古派」。「天才少年」と言われテレビ出演の経験があります、その際番組を見ていた枢に呆れられます。枢に特別扱いされていた発狂前の優姫を快く思っていませんでしたが、優姫の血は好んでいました。上級吸血鬼の特殊能力の一種・氷の能力を操ります。閑殺害の唯一の目撃者で、零が吸血鬼だと知りながら黙認しました。枢に任されて学園を守っていた際、対峙した李土の純血の力により操られかけたところを、優姫に助けられました。優姫達が学園を去った後、枢を追いかけて架院と瑠佳と共に学園を離れ、1年後には優姫の教育係になって何かと優姫の面倒を見ています